就活TACTICS 2017

大手企業5社から内々定を獲得した私が、就活生の悩みを解決するコンテンツを配信します。

面接で普通の話を7倍印象的に話す方法

 

本記事では、多くの就活中の学生が悩む「自分は普通のエピソードしかないからなぁ」に対する解決策として、普通の話を7倍印象的に話す方法をご紹介します。

 

開き直るところからスタート

まず、普通の話しかできない学生は、「普通の話で何が悪い」と開き直って下さい。不安な気持ちはすぐにでます。

そもそも、超オリジナルなエピソードなんて待ってる学生の方が稀です。面接官もそこをポイントに人を選ぶことはないはずですので安心してください。

ていうか、超オリジナルなエピソードを持ってる人は就活で悩んだらしません。こんなブログを読みに来ません。(自分で言うな。)

どんな世界にも化け物はいるものです。化け物じゃなくても内定はもらえます。だから無視して良いです。ただ、少し面接官の印象に残せば内定なんて軽くもらえます。今からその方法を説明します。

 

 

エピソードは2種類しかない

就活の面接におけるエピソードは、2種類しかありません。

①学生にしか見えない世界の話

②学生だから見えない世界の話

 

 以下に、具体的に説明します。

①学生にしか見えない世界の話

大学生活を送る中の活動で生まれるエピソードのことです。

勉強、ゼミ、サークル、部活、留学、バイトなどなど。ここで生まれたエピソードは学生にしか見えない世界での話です。皆さんのいう「普通な話」です。

ですが、社会人には学生の世界の話は分かりません。もちろん、自分の経験などから想像はできます。ただ、自分が日々触れ合ってる情報からすると非常に新鮮です。だから面接官も一生懸命に話を聞きますし、興味を持って話を聞きます。

 

②学生だから見えない世界

一言でいうなら、社会のことです。極論に聞こえるかもしれませんが、学生は社会とは何かを本当の意味では理解していません。頭では分かっていても体験してないからです。

「学生なのにすごいな」と思われた方が良いのでは?と考えて、難しい言葉をふんだんに使って、ビジネスっぽい話などを話そうとする学生もいるかもしれません。

学生にもよりますが、面接官はどういう気持ちになるかというと、「分かってないなあ」となるのです。なぜなら、①の話とは違い社会人は日々ビジネスの世界に触れているからです。下手に小手先の知識で知ったかぶりをしても良いことはありません。

どう話せばよいの?

結論は、「②学生だから見えない世界を①学生にしか見えない世界で置き換えて話す。」です。

そうすることでことで7倍印象的になります。ちなみに面接官の反応は、「分かってないなあ」から、「分かろうとしてるなぁ」に変わります。大きな違いですよ。

 

「会社に入ったらどんな仕事をしたいですか」という質問に対しては、この話し方が効きます。なぜなら仕事は②学生だから見えない世界だからです。

 

この質問に対しては、説明会やOB訪問、面接の逆質問などで、各部署での仕事の内容を聞いて、自分なりに理解して説明しようとする人が多いのではないでしょうか。確かに、仕事の内容を理解することは大切です。ですが、やはり仕事の内容は、②学生だから見えない世界なのです。限界があります。知らないことを知ったかのように話すと、「分かってないなあ」となってしまうのです。

 

だから、自分の体験した世界の出来事で想像して話すのです。「想像」といっても空想ではいけません。道筋立てて、「きっとこうだろう」と見立てを立てるのです。(これは仕事においても重要なことです。)

 

例えば、人事での採用の仕事を希望している場合、

「会社にとって採用は重要事項です。優秀な人材を集めることで、会社の成長に貢献したい。さらに、私のコミュニケーション能力を生かせる部署だと思うからです。」

などと言うより、例えば、

「学生時代のサークルで人を集めるかがすごく難しいと感じた。しかし一方で、多くの人に入部してもらうことが自分の喜びにつながったし、新入部員が楽しそうに活動できる環境を作ることも自分の役割だと感じた。なので、会社の中でそのような仕事をしてみたいと考えたら、人事かなと思いました。」

いかがでしょう。

1つ目のコメントは、確かに説明会や人事の人が言いそうなことではあります。内容としては間違っていませんが、やはり「調べたんだろうな」レベルを抜けません。

一方2つ目は、自分の経験と将来の仕事をつなげて自分なりに考ていることが伝わります。調べたことは、そのあとに付け加えるくらいで問題ありません。面接で答えるなら以下のような感じでしょうか。

 

正直、色々な方の話を聞いたのですが、まだ具体的な仕事のイメージができていないので、あくまで今のところの希望ですが、人事が良いと考えています。

大学のサークルで人を集めることが難しいと感じました。その一方で、いかにして興味を持ってもらうかを考えることが楽しかったですし、新入部員が入った後も楽しく活動できる環境を整えることが自分にピッタリの役割だと感じてました。

せっかく仕事をするなら、自分にピッタリだと感じたことをやりたいと思ってるので、話を聞いた中では人事の仕事がよいと感じました。会社にとって優秀な人材を獲得することで会社の成長に貢献するというミッションは、サークルやっていた時のミッションよりはるかに大きいですが、自分の経験を活かして挑戦したいと思いました。

最初から会社の人に聞いて説明的な話をしないことがポイントです。あとは、分からないことは素直に分からないということもポイントです。

 

つい、知ったかぶりで空想しながら話してしまいがちですが、自分の知っている世界から見立てを立てて話してみましょう。

 

ところで、なぜ7倍かって?だって7という数字は印象的でしょう。

 

就活、面接、ES 相談のります。

このブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

偉そうに色々な記事を書いておりますが、いっそのこと直接相談に乗ってみようと思います。

 

就活に関する悩み事ならどんなことでも構いません。この記事のコメント欄に、書いてください。コメントでお返しします。

 

このブログは、読者が少ない弱小ブログですが、普通ならあり得ないこの企画が実現します。

この記事を見つけた方はラッキーだと思って相談してみて下さい

 

私1人で色々と書いていても限界がありますので、皆さんで悩みを共有しましょう。

私なりに意見させていただきますが、「それは違うよ!」や、「もっと具体的に!」などなど自由にご意見下さい。

 

「就活カッコ悪い」とか言う前に行動すればいいじゃんという話

日本の就活はおかしい。
言われてもないのに、みんな同じリクルートスーツを着て、
ついこの前まで茶髪巻紙ロングだった子が、黒髪を後ろで縛り、
いらないパンフレットばかり持って帰るハメになる合同説明会に行き、
人事を神のように崇め、ペコペコしまくり、
しまいにはお祈りメール。
 
日本の就活はおかしい。
もっと自分をしっかり判断してくれる方法があるはずだし、
自分はもっと優れた人間だし、
みんなと同じことはやりたくない。
などと甘ったれた考えの学生は少なく無いだろう。
 
そして、大学にはこんな雰囲気が漂ってはいないだろうか。
就活必死に頑張ってる奴カッコ悪い
 
日本の就活おかしいっしょ。
御社御社と言いまくり、嘘ばっかついて、何が楽しいの?と。
そんな就活一生懸命やってるやつかっこ悪くね?と。
 
生まれも育ちも日本の学生が、こんなことを言うのである。
自分に都合の悪い事になると、あーだこーだと饒舌になる。
大教室で発言の一つもできないくせに。
 
 
私は、半分賛成で、半分反対である。
確かに、日本の就活は異様だと思う。
合同説明会などなんの意味もないと思った。私の友人はあまりの人の多さと異様な雰囲気で貧血になったほどだ。
 
 
しかし、だからといって就活を非難したところで、変わらないし、ましてや内定など貰えないのだ。
そんなに嫌なら、就活をせず、起業すればいい。随時採用しているベンチャー企業に就職するならそれもいい。
 
そういう選択は大賛成だ。しかし、就活に難癖つけてる人に限って、いわゆるとりあえず有名な大手企業に就職したいという浅はかな人ばかりではないだろうか。
起業したり、ベンチャーに行くようなイケてる奴(私は、こういう人たちが一番イケてると思っている。私はなれなかった)は、こんなくだらない就活に見向きもせず、自分の道を歩んでいるのだ。一方、しっかり大手企業からの内定を取っていく学生は、OB訪問、企業研究、インターンなど、着実に行動を起こして前に進んでいるのだ。
 
学生の殆どは、どこかの会社に就職しサラリーマンになるわけだし、自分がその道を行くとわかっているなら、そこに向かって努力すればいいだけじゃないの?と思うのである。
 
就活なんてカッコ悪い。したくない。けれど、誰もが知ってる有名企業からの内定は貰いたい。
 
こういう学生が一番アホだし、そんなうまい話はない。目を覚ませと私は言いたい。
 
勉強しないくせに、みんなやるからとゼミに入り、
なんとなく、サマーインターンには参加だけして
しまいには就活カッコ悪い。
 
どこまで中途半端に過ごせば気が済むのだ。
 
あーだこーだ難癖つけてないで、行動してみりゃいいじゃん。
 
就活カッコ悪いとか言うのは勝手だけど、所詮君みたいな学生がツイッターで憂さ晴らしのつぶやきをしたところで、この就活は何も変わらないと私は思う。
 
就活の非難とかショボいことしてないで、さっさと行動を起こすことをおすすめします。
結局大したとこからも内定もらえない人のほうがずっとダサいと思うからね。
 
 
 

長期インターン経験者が就活で無双する4つのワケ

長期インターン経験者が就活で無双する4つのワケ

本記事では、長期インターンシップを経験することのメリットについて詳しく解説します。結論から言うと、長期インターン経験者は就活に総じて強いです。無双します。
 

そもそも長期インターンとは?

最近の学生には長期インターンの存在は割りと浸透しつつあるように感じますし、実際に経験している人も少なくありませんが、ここで改めて長期インターンとは何なのかを説明したいと思います。
 
長期インターンとは、一言で言うなら「ほぼ社員としてその会社で働くこと」と定義して問題ないと思います。ですので、求められる水準は当然高くなります。
 
では何を求められるのか、アルバイトとの比較で挙げてみます。

出勤日数

大体週3~としている会社が多い印象です。仕事を早く覚えてもらいたいので、週5とか当たり前です。

勤務時間

9時~18時が一般的。他の社員と同じです。とかいって実際21時位までやったりします。

成果

結果にコミットすることが求められます。職種によりますが数値目標が課せられます。

頭脳

一人の戦力として考えられるので、面接でもバンバン落とします。

何らかの実績

業務に関する経験がある方が好まれます。IT系ならプログラミングとか。

採用に直結

インターンからの新卒採用と言うのは確実に視野に入れています。コストもだいぶ抑えられますし。
 
とまあ、ほぼ社員として会社として働くとはこういうことです。
 

インターンの仕事内容とは?

もちろん会社によって異なりますが、インターン生は主に、社員のアシスタント的立場で仕事をすることになるかと思います。
例えば、資料作成や調査、セミナーの運営等です。
 
そして、だんだんと結果を残していくと、少しずつ大きな仕事を任せてもらえるといった流れでしょうか。
 

インターンを通じて得られること

インターンに関する理解ができたところで、その経験で得られるものを説明しましょう。 

大人と接することができる

これが一番大きいと思います。常に社会人に囲まれているので、視点が学生のものより一段高くなりますし、大人が怖くなくなります。そのせいで私は、22に見えないと言われるようになってしまいました。
 

圧倒的なダメ出しを受けることができる

社会人は真剣です。舐めたことするとボコボコにやられます。大学生の生活はヌルすぎるので、ガッツリダメ出しを受けた人は一回りも二回りも成長できるのです。
 

人脈が広がる

その会社の人はもちろん、別の会社とのつながりもあるのでどんどん人脈が広がります。

自分の意見を持てるし、主張できるようになる

これができないと、会社に入れなくなります。というかそんな人は無価値です。自然にこれが身につくというのは大学生活ではなかなかない貴重な経験です。

リアルな会社を見ることができる

会社は外から見るのと、中に入るのとではまるっきり違います。社会人がどんなことを考えているのか、どんな働き方をしているのかなど肌で感じることができます。

業界を知ることができる

働いていれば、嫌でもその業界に詳しくなります。

仕事の進め方を学べる

社会人としてのマナーはもちろん、仕事の基本について学ぶことができます。
 

長期インターン経験者が就活に強い4つのワケ

 
長期インターン経験者は圧倒的に、面接で強いです。
以下、性格悪いやつだと思われるのを承知で書きますが事実です。インターンの経験が面接でいかに有理に働くかを知ってもらいたいです。
 

大人に慣れているので面接で緊張せず堂々としていられる

ぶっちゃけ、仕事に対するプレッシャーに比べたら面接なんて屁でもないです。なんなら、この人頼りねえくらいに思ってました。
 

自分の意見を持つ癖が付いているので難なく質問にも答えられる

周りの人が難しがってる質問、何が難しいのかよくわかりません。間違っていても、自分なりの意見を言えばいいやと素直に思えるので、「ちょっと考えます」とか言って、焦らずに答えます。
 

ネタが豊富なうえにおもしろい

面接官はサークルとバイトの話ばっか聞かされて飽きてますので、知らない業界の知らない仕事の話は興味を持って聞いてくれます。学生は得意分野なので面接官の質問にも答えられます。受かります。
 

大人のツボがわかる

「それ仕事でも大事だよ、いい気づきだね」と何度言われたことか。この学生は仕事もスムーズにやってくれそうと面接官も思ってくれるでしょう。
 
こんな具合にインターン経験者は、のほほ~んと学生時代を過ごした人よりも、話していて面白いのです。だから面接も受かりやすいし、なんならESで書くことに困りません。
 
 

インターンの選び方

 
長期インターン挑戦したくなりましたか?
しかし、焦ってはいけません。インターンを選ぶ際の注意点を記載しておきますので参考にしてみてください。だいぶ直感的な要素もありますが、あながちずれた話ではありません。

採用サイトが充実しているかどうか

学生と会社をつなぐのは「採用サイト」です。ここが充実しているということは、採用に力を入れている証拠です。
 

もろもろの手当

時給もそうですが、交通費が馬鹿になりませんので、きっちり支給してくれる所が良いでしょう。

そもそも有給なのか

普通に有給のインターンがある中で、少人数の学生を受け入れて、めっちゃしっかり指導するけど、給料が出ないインターンも存在します。どっちがいいとは一概に言えませんが、ここは吟味すべきでしょう。

会社の評判

ベンチャーってピンきりです。わけのわからん悪徳ベンチャーに捕まらないように、評判を事前にチェックしましょう。
 

 

インターン探しにおすすめなサイト

 

キャリアバイ

キャリアバイト

複数のサイトを比較するまでもありません。ここだけ見てれば十分です。(回し者ではありありませんよ。)
 

まとめ

長期インターンは、非常に学びの多い経験であることは間違いないです。私自身、就活を意識して始めたわけではありませんでしたが、結果的に就活における副産物がすごかったので、紹介した次第であります。
 
まあ、そもそもインターンを調べようとするような情報感度の高さだったり、行動力がこの結果を招いたとも思ってますが、ぜひみなさんも挑戦してみてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

面接で自信みなぎる学生になる魔法のルーティーン

面接で自信みなぎる学生になる魔法のルーティーン

本記事では、面接での緊張をほぐすルーティーンについて解説します。
 
 
やべえ緊張する。ああ、吐きそう。あー、志望動機なんだっけ。てか、周りのみんな頭良さそうじゃん。あー吐きそう。やべえ、ちょっと吐いた。
 
こんな感じで、面接に臨んでいる学生はいませんか。
それきっと緊張しすぎです。いや確実に。
 
面接官から見るとこんな感じに見えてます。

自信のない学生

 

弱々しく、自信がない、頼りがいのなさそーな学生。
そう思われた学生は落ちます、確実に。
 
 
では、どうすれば、自信満々で、どんな困難も乗り越えていけそうな、伊藤英明的な、坂口憲二的なナイスガイになれるのか。見た目の話ではありません。内からみなぎるエネルギーが溢れまくってる感じです。こんなライオンのように。 

自信のある学生

 
 

気持ちの問題

面接かあ。ま、今日も楽しくおっさん達と話してくっか!いや~盛り上がっちゃったなあ!次も俺の昔の話たくさんしてやろーってと!
 
こんな心持ちで挑んでいる学生は、自信がみなぎって見えるでしょう。とある面接官によると、そういう学生は光って見えるそうです。会場に入ってきた瞬間にビビッと来るとか。
 
要は、どんな心持ちでいるかが、表情や態度に表れるのですね。
 
こういう学生はスポーツに打ち込んできた体育会の学生に多い印象です。プレッシャーのかかる場面で実力を発揮することを求められた環境に身をおいてきた人にとっては面接なんてきっと大したことないですからね。しかし、みんながみんな体育会の学生ではありません。そんなあなたも、実は簡単にナイスガイになれるのです。
 

超簡単にナイスガイになるには

ナイスガイ、つまり、自分を表現しなければいけない時に緊張することなく素でいれる人間になるために超簡単の方法があるのです。
 
それは、1日2分間だけパワー・ポーズをする。それだけ。
 
ハイパワー・ポーズとはこんなポーズを言います。
 

ハイパワーポーズ

 

 
逆に、ローパワーポーズはこんなポーズです。

ローパワーポーズ

 
このポーズに関して興味深い実験をご紹介します。
ハイパワーポーズとローパワーポーズのどちらかを複数の学生に事前にしてもらい、かなりプレッシャーのかかる面接を受けさせます。すると、その面接の様子を見ていた別の採用担当者は、全員ハイパワーポーズの学生を「採用したい」と指名したそうです。
 
ハイパワーポーズをすることで、自信のみなぎるナイスガイに変身したのです。つまり、面接前にこのポーズをすることによって、面接官の目には自信のある学生に映り、採用したいと思うのです。
 
にわかに信じがたいことですが、より詳しく知りたい方はこちらのハーバード大学のエイミー・カディによるプレゼンをご覧ください。実に力が湧くプレゼンです。
 
 
 
私も面接前にトイレの個室で、これをやることを習慣づけていました。すると不思議な事に、これをやると人より自信がつくような気分になり、歩幅が大きく、胸を張って歩けました。
 
 

まとめ

全ては気持ち次第です。その気持ちをどうするのも自分次第。習慣づけて自信みなぎる人間になりましょう。
 
以下は、今回ご紹介したパワー・ポーズに関する書籍ですので、興味のある方は読んでみてください。面接のみならず、人生が好転させていくために、必要な考え方ではないでしょうか。

 

〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る (ハヤカワ・ノンフィクション)

〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る (ハヤカワ・ノンフィクション)

 

 

面接の逆質問にはゼミ活動が生きるって本当!?

面接の逆質問にはゼミ活動が生きるって本当?

 

本記事では、多くの学生が悩む「逆質問」について、その攻略法を具体例を示しながら
解説します。

逆質問とは?

逆質問とは就活をすれば誰しもが耳にする言葉ですね。面接官からの質問に対して、学生側からする質問を「逆質問」といいます。面接の最後に、「最後に何か、聞きたいことはありますか?何でも答えますよ」というアレです。
 
私も含め、多くの学生はここで何を聞けばいいのか悩んでしまうものです。また、面接の最後だけでなく、面接自体がもはや逆質問しかない面接もあるようです。席に着くなり、「なんか聞きたいことない?」と言われるわけです。
 
ですので、「逆質問なんて、一つ位すればオッケーでしょ」と高をくくらずにしっかり準備する事が必要です。
 

サークルの新歓活動から考える逆質問とは

面接官が逆質問で何を見ているのかが分からないという学生は、サークルの新歓活動を思い出してみてください。
 
上級生になって新入生を自分のサークルに勧誘する、いわゆる新歓活動では新入生たちといろんな話をするでしょう。
学部はどこなの?
なんでこのサークルなの?
高校時代は何部だったの?
今どこ住んでるの?
うちのサークルはこんな活動をしているよ
 
など一通り、説明したら最後にこう言いませんか?「なんか他聞きたことない??」と。
 
印象に残る子って、その時、目を輝かせながらいろんな事聞いてくれる子ではありませんか?
 
面接における逆質問もこれと同じではないでしょうか。逆質問で何を見ているか、それは、企業研究をいかにしているかであり、コミュニケーション能力があるかであり、うちの会社にどれくらい興味があるかであります。
 
要は、逆質問とは新歓での「なんか他に聞きたいことない?」と一緒なのです。
 
 
 

質問の考え方

逆質問の重要性が分かったところで、逆質問の準備の仕方を説明します。質問には大きく分けて2種類あると考えます。「疑問解決型」と「対話型」です。ではそれぞれについて、見ていきましょう。
 

疑問解決型

これはそのままで、就活を通じて疑問に思ったことを素直に聞くものです。業界研究、企業研究を通じてわからなかったことを聞けばよいのです。また、業務内容や志望動機など、面接官個人への質問も良いでしょう。以下に、私が実際に行った質問を掲載します。
 
理系の知識が必要だと思うのですが、日頃どういった勉強をするのですか?(某メーカー)
メーカーでは担当する商品によっては、専門的な知識が必要になることがあります。文系の自分はどのようにキャッチアップすればよいのかが気になって質問しました。
 
説明会で使われたスライドのグラフの値について(某外資系IT)
単純にグラフについて疑問に思ったことを聞きました。普段データを扱うゼミのため、グラフの違和感には敏感です。
 
ものづくりに携わっていると感じる瞬間を教えて下さい。(某メーカー)
文系でもものづくりに携われます的なことを説明会で言っていたので、気になったので質問しました。
 
内定をもらった企業の中からどうやって決めましたか。(OB訪問)
面接で、いくつか企業から内定をもらったら最後どう決めますか?の質問対策を兼ねて。
 
これまで一番刺さった言葉を教えて下さい(必ず聞いていた)
毎回「そんなこと初めて聞かれたなあ」と言われました。真剣に考えてくれて、面接という決まりきった会話ではなく、生の会話をした印象が残ります。この質問をすると、座右の銘に近い名言が聞けるだけでなく、先輩や後輩、取引先とのリアルな話を聞けます。
 
 
 

対話型

これは、自分の意見を交えて面接官と軽く議論するような質問です。このように、業界周辺の情報を集め、自分なりの意見を持っていることは評価につながります。 以下に、私が実際に行った質問を掲載します。
 
ぶっちゃけクレジットカードとかいらないと思います。ゲートくぐれば会計できるような仕組みがあればもっと便利なのにと思うのですがどうでしょう。(某カード会社)
これはとても盛り上がりました。カード会社の人にカードなんていらないと言うのは勇気のいることですが、実際そうですし、きちんと業界研究しているからこそ話が盛り上がりました。そしてここで得た意見を、別の面接であたかも自分の意見かのようにとうとうと話したことは秘密です。
 
どうして他の競合他社は電力自由化に参加しているのに御社はしないのですか?(某通信会社)
その時期に話題になったニュースとリンクさせて話しました。
 
自動運転の実現が遅れる障壁として、公共交通機関が発達していることと、法整備があげられると思いますが今後どのように対応していくのでしょうか。(某IT企業)
実際に関連書籍を読み情報を集め、自分の意見をまとめて質問をしました。その会社の人が書いている本を読んでみると質問に説得力が付きますし、研究熱心さをアピールできます。
 
 
私は人事ではないので、逆質問をどのように見ているかは正直わかりませんが、新歓の「他に聞きたいことない?」理論でいけば、聞き飽きた質問は答えるのも面倒なはずです。聞き飽きたサークルや留学の話を延々聞かされている面接官ならなおさらです。
 
ですので、説明会などでよく出る「これまで大変だったことは何ですか?」的なクソみたいな質問はしないほうがいいかと私は思います。そんな質問はぜずに、自分が本当に知りたいことを整理し、万全の準備で臨むべきです。
 
 

良い質問をするには?

そもそも良い質問とは何でしょうか?繰り返しになりますが、サークルの新歓理論で考えて、「この子おもしろい、サークルに勧誘したいな」と思うような質問です。
 
ポイントは大きく分けて、3つあります。
①きちんと調べてきてるかどうか
②本当に興味があるかどうか
③鋭い着眼点かどうか
 
①は準備をすれば問題ありません。②も興味があればよいです。
大事なのは③です。興味があって調べたけど、その質問聞き飽きたよ的な質問をしてしまってはもったいないです。
ではどうすればよいのか。③のポイントを抑えつつ①②をしなければいけません。
 
ここでようやくタイトルに関連した話をします。良い質問をするには、ゼミ活動が生きるのです。
 

ゼミ活動を通じて質問力をつける

良い質問、すなわち興味を持って調べたうえで鋭い質問をする力を質問力とするならば、その力はゼミ活動で身に付けることができます。
 
ゼミは大学で数少ない少人数での授業形態です。誰かが発表し、それに対して他の学生と教授がそれに対して反応し、議論が起こる。こんなスタイルのゼミが多いのではないでしょうか。
 
しかし、 実際のところ、どれだけ活発に議論が起きているでしょうか。発表はテキトー、聞いてる人は少なく、発表が終わるとなんとなく拍手だけして終わり。といった現状ではないでしょうか。
 
これは非常にもったいないです。ここで質問をしまくって質問力をつけましょう。疑問に思ったこと、発表の中での矛盾、グラフの意味など、質問できる要素はたくさんあるはずです。
 
ここでたくさんの質問をしていくことで、何が身につくかというと、「他の人が見過ごしてしまうようなことに気づく力」です。そして気づいたことについて質問すると周りの人は「ホントだ、気づかなっかった、あいつすげー」となるわけです。
 
鋭い視点とは、つまり、人が気づかないことに気づく力です。これを就活にも応用しましょう。説明会での社員の言葉、企業研究で感じた疑問や矛盾をまとめて、面接官にぶつけるのです。
 

まとめ

逆質問は、決しておまけではなく、自分をアピールする絶好の機会だということを心に刻んでください。面接中多少失敗しても、ここで挽回できると言っても過言ではないでしょう。
 
そのために、必要な準備を重ね、質問力を磨くように日々のコミュニケーションやゼミ活動での意識を変えてみることをおすすめします。
 
 

 以下に、おすすめの書籍を掲載します。興味のある方は読んでみてください。

質問力 ちくま文庫(さ-28-1)

質問力 ちくま文庫(さ-28-1)

 

 

もうこれで「面接で答えに詰まる」なんてことはなくなります。

 

面接での鋭い質問への対処法

本記事では、面接での鋭い質問への対処法を解説します。
企業研究をして、バッチリ志望動機を考えてきても、面接官からの鋭い質問や、予想外の質問に詰まってしまって、あとはグダグダに。
なんて経験はありませんか。そうならないてためには、どうすればよいのでしょうか。
 
 

面接前にほぼ勝負は決まっている

 より厳密に言えば、面接で話す内容を実際にやっていた時にすべて決まると言っても過言ではありません。例えば、学生時代に頑張ったことで、サークルの話をするならば、その活動にあたってどんなことを考え行動してきたかによって、鋭い質問に答えられるかが決まってきます。
 
鋭い質問とは、自分の気づかなかった面について聞かれたり、矛盾点などの痛いところを突かれるものを言います。自分が日頃からあらゆることにアンテナを張り、自分の頭を使って困難を乗り越えてきたのならば、しっかりと応えることができるでしょう。
 
何も考えず、ちゃらんぽらんな生活をしてきた学生は、鋭い質問どころか、オーソドックスな質問にすら答えられないでしょうから、そういった人の話は省きます。
 
ですので、しっかり自分なりの考えのもと行動してきたつもりなのに、面接ではうまく話せないという人のために、以下では、そういった鋭い質問に対応するための準備の仕方を解説していきます。
  

過去・現在・未来の視点で物事を見つめる

 自分が話す内容に関して、現在・過去・未来の3つの視点で自分に対して質問をしながら考えるとうまく整理できるでしょう。
 

実際にやってみる

例えば、サークル活動について面接で話すと想定してやってみます。
 
過去
その活動を始める前の話
  • どうしてそのサークルの活動をしようと思ったの
  • その活動をする前は何をしていたの?
  • その活動以外の選択肢はなかったの?
  • 具体的にその活動にどんなイメージを持っていたの? 
現在
その活動をしている時の話
  • どんなことをしたの
  • 課題は何?
  • 周りの人の反応は?
  • その経験は他に活きた?
  • 何を学んだ?
  • どう感じた?
未来
その活動が終わったあとの話
  • 評価するなら何点?
  • 足りないところはどうすればよかったと思う?
  • 次の目標は?
  • 後輩への引き継ぎは?
  
幾つか例を挙げるとこのような質問内容になるかと思います。あらゆる角度から質問することも大切ですが、まずは過去・現在・未来という枠組みを使うと整理されやすいでしょう。
 
 
 

自分の行動を整理するとはこういうこと 

こうした質問に対する答えをきちんと考え用意しておくことで、仮に全く用意していない質問が来たとしても、準備の段階であらゆることを考えているので、何らかの答えは導き出せるはずです。
 
単に、「あれをしてこれをしてこうなった」というストーリーをなぞるだけでは、不十分です。その時自分がどう思ったのか、周りがどう思ったのかなど、より深い部分での整理が重要なのです。
 
 

みんなに反対された経験は大きなポイント

 
このように整理しろといっても、時間もかかりますし、難しいかもしれません。そこで、整理するきっかけとなる重要なポイントについてご紹介します。それは、周囲に反対された経験です。
 
自分の行動や、提案に反対された経験は、あるはずです。団体で行動をしている場合、それぞれが色んな意見を持っているので、反対意見が出るのは当然ですね。では、なぜこれが大きなポイントなのか。
 
それは、反対されたということは、逆に言えば自分が信念や強い思いを持っていてかつそれを主張したということだからです。
反対されて対立が起きたかもしれませんが、そこであなたがどのような行動をしたのかが重要です。
あなたはどのような行動をしましたか?どのような立場でその対立を収めていきましたか?どのような思いで過ごしていましたか?思い起こしてみてください。
 
その部分は、あなたにしかないエピソードですので、面接官も興味を示し質問をしてくるポイントでしょう。
自分がどんな思いを持っていたのか、どんな行動をしたのかをもう一度掘り起こして整理してみてください。
 
 

まとめ

質問が鋭いと感じるということは、準備が足りないということです。できるだけどんな質問でも答えられるように、今一度自分の行動を振り返っておきましょう。