就活TACTICS 2017

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面接で普通の話を7倍印象的に話す方法

 

本記事では、多くの就活中の学生が悩む「自分は普通のエピソードしかないからなぁ」に対する解決策として、普通の話を7倍印象的に話す方法をご紹介します。

 

開き直るところからスタート

まず、普通の話しかできない学生は、「普通の話で何が悪い」と開き直って下さい。不安な気持ちはすぐにでます。

そもそも、超オリジナルなエピソードなんて待ってる学生の方が稀です。面接官もそこをポイントに人を選ぶことはないはずですので安心してください。

ていうか、超オリジナルなエピソードを持ってる人は就活で悩んだらしません。こんなブログを読みに来ません。(自分で言うな。)

どんな世界にも化け物はいるものです。化け物じゃなくても内定はもらえます。だから無視して良いです。ただ、少し面接官の印象に残せば内定なんて軽くもらえます。今からその方法を説明します。

 

 

エピソードは2種類しかない

就活の面接におけるエピソードは、2種類しかありません。

①学生にしか見えない世界の話

②学生だから見えない世界の話

 

 以下に、具体的に説明します。

①学生にしか見えない世界の話

大学生活を送る中の活動で生まれるエピソードのことです。

勉強、ゼミ、サークル、部活、留学、バイトなどなど。ここで生まれたエピソードは学生にしか見えない世界での話です。皆さんのいう「普通な話」です。

ですが、社会人には学生の世界の話は分かりません。もちろん、自分の経験などから想像はできます。ただ、自分が日々触れ合ってる情報からすると非常に新鮮です。だから面接官も一生懸命に話を聞きますし、興味を持って話を聞きます。

 

②学生だから見えない世界

一言でいうなら、社会のことです。極論に聞こえるかもしれませんが、学生は社会とは何かを本当の意味では理解していません。頭では分かっていても体験してないからです。

「学生なのにすごいな」と思われた方が良いのでは?と考えて、難しい言葉をふんだんに使って、ビジネスっぽい話などを話そうとする学生もいるかもしれません。

学生にもよりますが、面接官はどういう気持ちになるかというと、「分かってないなあ」となるのです。なぜなら、①の話とは違い社会人は日々ビジネスの世界に触れているからです。下手に小手先の知識で知ったかぶりをしても良いことはありません。

どう話せばよいの?

結論は、「②学生だから見えない世界を①学生にしか見えない世界で置き換えて話す。」です。

そうすることでことで7倍印象的になります。ちなみに面接官の反応は、「分かってないなあ」から、「分かろうとしてるなぁ」に変わります。大きな違いですよ。

 

「会社に入ったらどんな仕事をしたいですか」という質問に対しては、この話し方が効きます。なぜなら仕事は②学生だから見えない世界だからです。

 

この質問に対しては、説明会やOB訪問、面接の逆質問などで、各部署での仕事の内容を聞いて、自分なりに理解して説明しようとする人が多いのではないでしょうか。確かに、仕事の内容を理解することは大切です。ですが、やはり仕事の内容は、②学生だから見えない世界なのです。限界があります。知らないことを知ったかのように話すと、「分かってないなあ」となってしまうのです。

 

だから、自分の体験した世界の出来事で想像して話すのです。「想像」といっても空想ではいけません。道筋立てて、「きっとこうだろう」と見立てを立てるのです。(これは仕事においても重要なことです。)

 

例えば、人事での採用の仕事を希望している場合、

「会社にとって採用は重要事項です。優秀な人材を集めることで、会社の成長に貢献したい。さらに、私のコミュニケーション能力を生かせる部署だと思うからです。」

などと言うより、例えば、

「学生時代のサークルで人を集めるかがすごく難しいと感じた。しかし一方で、多くの人に入部してもらうことが自分の喜びにつながったし、新入部員が楽しそうに活動できる環境を作ることも自分の役割だと感じた。なので、会社の中でそのような仕事をしてみたいと考えたら、人事かなと思いました。」

いかがでしょう。

1つ目のコメントは、確かに説明会や人事の人が言いそうなことではあります。内容としては間違っていませんが、やはり「調べたんだろうな」レベルを抜けません。

一方2つ目は、自分の経験と将来の仕事をつなげて自分なりに考ていることが伝わります。調べたことは、そのあとに付け加えるくらいで問題ありません。面接で答えるなら以下のような感じでしょうか。

 

正直、色々な方の話を聞いたのですが、まだ具体的な仕事のイメージができていないので、あくまで今のところの希望ですが、人事が良いと考えています。

大学のサークルで人を集めることが難しいと感じました。その一方で、いかにして興味を持ってもらうかを考えることが楽しかったですし、新入部員が入った後も楽しく活動できる環境を整えることが自分にピッタリの役割だと感じてました。

せっかく仕事をするなら、自分にピッタリだと感じたことをやりたいと思ってるので、話を聞いた中では人事の仕事がよいと感じました。会社にとって優秀な人材を獲得することで会社の成長に貢献するというミッションは、サークルやっていた時のミッションよりはるかに大きいですが、自分の経験を活かして挑戦したいと思いました。

最初から会社の人に聞いて説明的な話をしないことがポイントです。あとは、分からないことは素直に分からないということもポイントです。

 

つい、知ったかぶりで空想しながら話してしまいがちですが、自分の知っている世界から見立てを立てて話してみましょう。

 

ところで、なぜ7倍かって?だって7という数字は印象的でしょう。